パチスロ北斗の拳(初代)
めちゃくちゃ人気ありましたよね!
版権元も人気漫画の北斗の拳、システムもバトルスペックの原作の世界観を壊さない素晴らしいスペックだったと思います。
最初CG映像が新しすぎて批判も多かったみたいですが受け入れられてからの人気がえぐいえぐい(笑)私は映像にひかれてNO勉強で初打ちをしてしまいえらい痛い目にあってしまった思い出があります、、、
人気は近所のホールではうなぎ登りだった記憶があります。
朝抽選で並んでもほとんどが北斗の拳にダッシュする状態で、毎回ほぼ満席でしたねぇ。あの時は設定札がささってたり全6イベントなど今よりイベントがわかりやすかったのもあると思いますが、検定切れになり撤去されるまでずっと客がついているような状態でした。カリスマ台ですね(笑)
あの時他の台に設定が入ってても見向きもせず(そこまでじゃあない)だったのでジャグラーなんかもおいしかったんですよー
今じゃなかなか設定6が捨ててある状態がないんでうらやましいかぎりですね。
通常時は低確モード(地獄)、通常モード、高確モード(天国)、前兆モードの4つにわかれていてこのモードを見極めながら子役でモードを上げてドンッ!てボーナスにぶち込む感じでした(笑)
とにかく天国にあげて2チェ!orスイカorチャンス目が来るように願う、子役が来たら様子をみてしばらく打つって感じ
チェリーを待ち望んでるため(スイカも)バットに「リンゴ落とせッ!こけろッ!」ってよく言ってました。
通常時もドキドキしてましたがやっぱりバトルボーナス中がなにより興奮できて打ち手からの人気が出た大きな要因なんだと思います。
スロット初心者でも打ちたくなる。そう継続率!
66%、79%、85%、89%の4つの継続率の中から選ばれ、10ゲームの子役ゲームとJACゲーム(ケンシロウとラオウのバトル)を1セットとし、選ばれた継続率をもとに連チャンさせていく仕様、なのでシステムを理解してなくても引きさえあれば爆連させて万枚も狙える夢がいっぱいつまった台なのでございます。
バトル中ラオウにケンシロウが負けると終了になってしまうのですが、1ゲーム1ゲームごとにハラハラさせられて心臓バクバクしてましたね(笑)
「剛掌波来るな!」「よけろ!」、「たてー!」、、「雲動いてろ!」、、、「リ、リン!ユリア!」 バシュー・・・(悪い例)
あのドキドキは忘れられません、後に出てくる世紀末救世主伝説でも演出がさらに増えあの台もドキドキでバトルボーナスの楽しさを継承してくれてました。
愛のある継承だったと勝手に思っております(笑)
パチスロ史上最大のセールス数なのも納得の名機でございました。